第四回 トリハ展 「トリとの歴史」
歴史的・文化的な視点で鳥をみつめる。
第四回トリハ展は「トリとの歴史」がテーマ
寄り添い共に生きてきた、鳥との出会いや日々の生活を通じ
日本人が鳥をどのように捉え、語り、描いてきたのか。
「愛鳥との個人史」にも着目し
歴史的・文化的な視点で鳥をみつめる企画展です。
鳥との歴史に関わる絵画や立体作品、鳥をテーマにした民芸品、グッズが並びます。
- 開催日:
- 6.1.fri – 6.3.sun
- 開催時間:
- 11:00~18:00(最終日:11:00~16:00)
- 開催場所:
- 634展示室 Roku San Yon Tenjishitsu
- 東京都国分寺市本町2-4-10 東京武蔵野美術学院 B1F
- 最寄駅:JR中央線「国分寺駅」北口から徒歩5分
- 主催:
- トリハ
- 参加クリエーター(50音順):
- URBAN SAFARI
- 荒木 愛
- amycco.
- オクムラミチヨ
- KiriToriSen
- coshell2(コシェルドゥ)
- ショカ庫
- sucre usagi
- すぎはらけいたろう
- suzumeya
- SocksOwl
- トリノコ
- torinotorio
- TONPESO
- nolla studio.
- BIRDSTORY
- ひよこや
- BECK BOOK
- 前田ビバリー
- Melbourne
- mochi mochi
- ものゆう
-
- 山内史生
- やまゆりの
- ショップ(50音順):
- 御菓子司さかもと(和菓子)
- 加藤けんぴ店(芋けんぴ)
- 古書まどそら堂(古本)
- ことりカフェ(お菓子・グッズ)
- ことり珈琲店(珈琲豆・お菓子・グッズ)
- Vanitoy Bagel(ベーグル)
- ラ・ブランジュリ キィニョン(スコーン)
- LEONE DOUGHNUTS(ドーナツ)
- 講演会&ワークショップ(50音順):
- 細川博昭先生
- mochi mochi
- 講演会&ワークショップ会場:
- 634展示室 3F (第11アトリエ)
第四回トリハ展企画概要
江戸の鳥絵画の展示
鳥の飼育が広まり発展した江戸時代に当時の絵師達がどのように鳥をとらえていたのか、盛んに描かれていた鳥の図譜から選んだ複製画を展示します。
弥富市歴史民俗資料館のインタビュー展示・映像紹介
白文鳥発祥地として知られる弥富市の歴史民俗資料館へ気になる10のインタビュー、映像資料を公開。
歴史をテーマにした参加クリエイターの展示
鳥との歴史をテーマに発想した絵画やイラストレーション、立体作品を展示・販売。
とりどりな鳥グッズ
鳥を愛するクリエイターから生まれたグッズを販売。
「mochi mochi」羊毛フェルトワークショップ
※詳細情報は後日お知らせいたします。
鳥の魅力を愛らしい作品にする羊毛作家のmochi mochiさんをお招きし、羊毛フェルト作品をみんなで楽しくチクチク作ります。
「細川博昭 先生」講演会 『飼い鳥の歴史 ~日本人と鳥の2000年史~』
※詳細情報は後日お知らせいたします。
『江戸時代に描かれた鳥たち』や『大江戸飼い鳥草紙』、『うちの鳥の老いじたく』の著者である細川先生をお招きし鳥との歴史について語っていただきます。
今後追加情報がありますので、楽しみにお待ちください。
ピッコリアニマーリ「かわいいお土産」展
同期間に、トリハ展会場近くにありますバードショップピッコリアニマーリにてイベントが開催されます。
ぜひ両会場を行き来して国分寺の街をお楽しみください。
小鳥作家さんの作品販売、
愛鳥さんへのかわいいお土産わんさかあれこれ、
小さな店内に、たくさんご用意いたします!
「同時開催 ピッコリアニマーリの歩み」(壁面パネル)
1960年代始めに先代が始めた動物のお仕事。はじまりは、”りんご箱とセキセイインコ”から。
50年以上の月日がたち、現在のピッコリアニマーリの形になるまでの、わたしたちの歴史を、振り返ります。
*詳細はピッコリアニマーリ公式サイトでご確認ください。
- 開催日:
- 6.1.fri – 6.3.sun
- 開催時間:
- 10:00 – 19:00
- 開催場所:
- ピッコリアニマーリ
- 東京都国分寺市南町2-7-17 モーガンハウス
- 最寄駅:中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線 国分寺駅より徒歩6分
トリハ展で鳥との歴史について、お話しましょう。
鳥好きのみなさんとお会いできることを楽しみにしています。