第四回トリハ展参加:山内史生さん
第四回トリハ展、本日の参加作家のご紹介は山内史生さんです。
いきものをテーマに伸び伸びと大胆なタッチの作品を発表している山内さん。
634展示室のオーナーさんでもあり昨年のトリハ展から大変お世話になっています。
トリハ展にお誘いするきっかけは柔らかなフォルムの鳥が群れをなしている一枚のポストカードでした。かわいいような少し影のあるような不思議な作品、原画を拝見するのがとても楽しみです。
今回トリハ展にあわせて鳥をモチーフにした作品を出展してくださいます。
壁面展示をぜひ会場でご覧ください。
【山内史生 PROFILE】
山内史生 (Yamauchi Fumio)
1974年東京生まれ
2000年多摩美術大学大学院修了
活動歴
個展
2016年12月 個展「つながり」/634展示室にて
2015年11月 個展「生きものたち」/634展示室にて
2007年3月 ギャラリイK推薦作家展「知性の触覚2007それぞれの他者」
/個展「はじまりから内にいるもの」/ギャラリイKにて
2005年11月 個展「主観美」/ギャラリイKにて
グループ展
2017年 8月 「丘の上APT 野見の市vol.3」2017 Summer/丘の上APTにて
2017年 6月 「縄文シャワー展示室展」野生の精神/丘の上APTにて
2017年2月 グループ展「Colorful#3」/634展示室にて
2016年 12月 「2016 the artfair plus ultra」/スパイラル・ガーデン1F
2016年 8月 「丘の上APT 野見の市vol.2」2016 Summer/丘の上APTにて
2015年12月 グループ展「Colorful#2」/634展示室にて
etc…
【山内 史生 WEB SITE】
第四回トリハ展「トリとの歴史」
歴史的・文化的な視点で鳥をみつめる。
第四回トリハ展は「トリとの歴史」がテーマ。
寄り添い共に生きてきた、鳥との出会いや日々の生活を通じ
日本人が鳥をどのように捉え、語り、描いてきたのか。
「愛鳥との個人史」にも着目し
歴史的・文化的な視点で鳥をみつめる企画展です。
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開催日: 6.1(金)- 6.3(日)
開催時間:
11:00~18:00(最終日:11:00~16:00)
開催場所:
634展示室 Roku San Yon Tenjishitsu
東京都国分寺市本町2-4-10 東京武蔵野美術学院 B1F
最寄駅:JR中央線「国分寺駅」北口から徒歩5分
▼第四回トリハ展 詳しくはこちら
http://torinotorio.sakura.ne.jp/toriha/events/torihaten4/
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■ピッコリアニマーリ「かわいいお土産」展
「同時開催 ピッコリアニマーリの歩み」(壁面パネル)
開催時間:10:00 – 19:00
開催場所:
ピッコリアニマーリ
東京都国分寺市南町2-7-17 モーガンハウス
最寄駅:中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線 国分寺駅より徒歩6分
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